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2012.03.17

廃線跡

人事異動で勤務場所が変わった。
 とはいっても市内なので、引き続き自転車通勤で行く。方角が若干変わっただけで距離はほとんど一緒なのも助かる。新しい職場は慣習的に出社時間が少しばかり早いのが難点だが、より早朝に走れば交通量が少なくて危険が少ないのだと前向きに考えよう。
 それで毎朝少しずつ経路を変えてみている。おなじみの市内でも曲がり角をひとつ変えれば未知の道、出勤途中なので寄り道するわけではないけれども、なかなか楽しい。そうしているうちに決定版というべきルートを発見。わが山房の近所にはその昔製錬所があって、そこから勤務先付近までは鉱山鉄道が敷かれていたのだが、その廃線跡が遊歩道&自転車レーンになっているのだった。立地と歴史を考えれば、真っ先に思いつくべきだったのに、うっかりしていた。

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 いままで信号でさんざん待たされていた国道の横断も、高架でスイスイと。

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 廃線跡とJRの交差点。

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 なにしろ信号待ちゼロ、自動車の通行ゼロ。少しだけ鉄分を含んでいる人には余禄あり。というわけで恵まれすぎて申し訳ないッス。

2012.01.23

通勤サドルバッグのその後

暮れに導入したサドルバッグで仕事始め。
 まずは合羽とワイヤー鍵を入れての試走。重さも僅かなので特に走行に支障は感じないし、また腿に当たってペダリングに影響が出るという商品レビューをよく見かけたけれども、それもさほど気にならない。そもそもそんな高速で走るわけではないのだ。
 次にお弁当箱を入れてみる。わっぱの二段重ね型は収まりがよくないものの、容量としては問題なく入る。往路はさすがに重心が変わった気がしたが直に慣れた。それよりリュックサックを背負わないとこんなにも身体が軽くなるのかと驚くことしきり。甲羅を外した亀仙人。更にはリュックで前傾姿勢だとどうしてもご飯が偏ってしまうところサドルバッグだとそれがない、という余禄あり。それから水筒(象印のタフマグ)を、これも今回追加したボトルケージへ。だんだんどこへ出かける自転車だか分からなくなって来た。
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 行き先はもちろん職場なのであって、事務所でデスクワークだが就業中は作業着を着る決まりなのである。洗濯のために週末には持って帰る、週明けには持って行く、これをどうするか。サイクリング用品はそこもちゃんと考慮してあったのか、バッグのふたを止めるストラップをのばして括りつける事が出来るのだった。本来のサイクリングなら畳んだ輪行袋だかそういうのを持って行くのに使えるのかしらね。
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 これでまだ両側面のポケットが空いているので、携帯電話とか携帯工具など入れれば更に佳し。

2011.12.29

サドルバッグ

合羽とワイヤー鍵を入れる為にサドルバッグを購入。
 以前は合羽はたたんでフロントキャリアにくくり付け、鍵はトップチューブに巻き付けていたのだけれど、見た目もよろしくない上に鍵の方は塗装を傷めそう。それで今はどちらもリュックサックに放り込みキャリアは外してある。すると駐輪場に着いてリュックをおろして鍵を取り出して、という動作に思いのほか手間どるのだった。サドルバッグなら自転車おりたらすぐに取り出せるじゃないの。
 どうしてフロントでなくサドルバッグかといえば、仮にも英国起源のラレーだもの、そこはえげれすらしく、と単なるイメージ先行なのだ。それでまず英国製の carradice を思いついたものの懐具合や何かもあるし(海外通販でお安くという手もあったが)通勤用にそこまでせんでも…と、オーストリッチ SP-731 に決定。ほら、結構ソレらしい。
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 容量は6.8リットルとあって合羽と鍵程度では「アタクシの鞄にはまだ若干の余裕がございます(こん平師匠)」書類やモバイルPCを毎日持ち歩く職種じゃなし、あとはお弁当が入れば普段リュックが不要になるはず、というところで今年は仕事納め。通勤での使い心地は新年のお楽しみ。


2011.11.27

小蕪の収穫

頃合いを見計らって、小蕪を収穫。
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 さっそく夕食のお菜でいただく。何しろ最近寒いので、熱々に蒸したものをチーズのソースに浸けて簡易フォンデュで。甘みと瑞々しさが、穫れたての醍醐味。野菜と聞いただけで尻込みするセガレ(5)にも美味いと言わせた。葉っぱの方は大人向きの苦みと香りでこちらもまた佳し。
 
大根はもう少し太くなりそうなのでまだ見守っている、そんな中で油断できないのがこちらの方々。


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夏のカラスにもずいぶん悩まされたが、こちらも手強そう。先日1、2本引き抜かれていたのだけれどまだ細かったからか一口かじって捨ててあったのも許せんなあ。

2011.11.16

ブルックスのサドル

職場の人に通販珈琲の会社はサドルも作ってるのかと訊かれた。
 それはそれとして、継続使用する心算だった旧サドルは部品が欠損していたりレールが歪んだりで結局交換と相成ったのだ。すっかり忘れていた新しい革サドルの硬さを思い出すとともに、約1年でこの「変な形のカチカチの板」「伏せたフライパン」がいつの間にか我が尻に馴染んでいたことに気づいた次第。
 オイルはブ社純正のPROOFIDE。付属の説明書に従い裏表にオイルを塗る。革サドルの手入れ、慣らしについても例によってネットをみれば諸説飛び交っていて、多くはあまりに硬いので早く何とかしたい、という思いがあるようだ。でもイミジクも今どき革のサドルに跨がろうという者はのんびり自分の重みで育てて行くのがよろしい、のではないかしら。その点通勤なら否応なく毎日使うし、一回の走行はたいした距離でないから痛くなった頃には到着するので慣らしていくのに都合がいいのかもしれない。 
 いずれエクセラ・スポルティーフ(公式サイト、更新されていないな…)のような遠乗り用を手に入れて、その日までに慣らしに慣らしておいたこのサドルを使おうと思いながら、今日も出勤。

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